企業理念
お客様に満足していただくために、技術力、商品力を磨き、
プロフェッショナルとして挑戦し続ける企業を創る。
環境に配慮する企業として、
リデュース、リユース、リサイクルを進め、
責任ある事業展開を行う。
地域社会との共生を念頭において、
人材確保を含め地域パートナーとして
信頼ある企業を目指す。
社員が夢を持てる会社として、理念の深化をはかる。
代表挨拶
弊社ホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
代表取締役の武川泰弘と申します。
武川産業株式会社は1951年(昭和26年)に設立し、被服・シート縫製事業から始まり、その後に紙管製造、紙器加工と紙加工に関する事業を開始し、現在では当社のメイン事業へと成長を遂げました。これも時代のニーズに対し耳を傾け、お客様からの声に社員一丸となり真摯に取り組んできた成果と思っています。
これからも製造メーカーとして「安定品質」「安定供給」を守ることで、お客様との関係を築きながら信頼できるパートナーとして引き続き努力をしてまいります。また社員の幸せのためにも日々の安全と健康を守れるように「安全第一」ということを忘れずに会社運営を進めてまいります。
おかげさまで当社は2021年(令和3年)9月に70周年を迎えることが出来ました。これまで多くのステークホルダーの方に支えて頂き、70年の歴史を重ねられたことに感謝申し上げます。これからも、社会に彩を与え、生活を支える製品を提供することで社会に貢献をし、環境に配慮したモノづくりを続け、お客様そして社員と向き合いながら、日々考え、努力しながら未来へ向けて挑戦し続けていきたいと思います。
企業概要
商号 | 武川産業株式会社 TAKEKAWA SANGYO CO,LTD. |
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本社所在地 | 〒171-0052 東京都豊島区南長崎6-36-4 |
連絡先 | 03-3951-2272(代表電話) |
設立 | 1951年9月27日 |
資本金 | 2,100万円 |
役員 | 代表取締役会長 武川 和義 代表取締役社長 武川 泰弘 取締役 泉 好人 取締役 吉井 亨 取締役 斎藤 徹 監査役 中島 茂雄 |
年商 | 2,755百万円(令和4年9月実績) |
従業員数 | 96名 グループ総数120名 ※パート、契約社員含む |
主取引銀行 | りそな銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、第四北越銀行、静岡銀行、きらぼし銀行 |
事業内容 | 紙管加工及び販売 紙類の加工及び販売 |
関連子会社 | 有限会社ライズアップ 有限会社静岡紙管工業 有限会社稲垣商店 |
組織図
沿革
1948年 | 創業者武川義彦が被服・シート縫製業務開始 |
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1951年 | 9/27 武川産業株式会社 設立 本社工場にて被服・シート縫製業務(東京都練馬区) 春日町工場にて貨物用シート製造業務(東京都練馬区) |
1955年 | 本社工場にて紙管業務開始 富士宮工場開設 再生紙管業務(静岡県富士宮市) |
1962年 | 本社事務所完成(東京都豊島区) 埼玉大井工場開設(埼玉県ふじみ野市) |
1967年 | 増資360万円 本社工場にて合紙部新設 |
1971年 | 埼玉大井工場撤退 |
1977年 | 増資690万円 |
1988年 | 新潟工場開設 紙管製造業務開始(新潟県豊栄市) |
1989年 | 増資2,100万円 武川和義 代表取締役社長 就任 |
1990年 | 長岡事業所開設(新潟県長岡市) |
1992年 | 静岡工場(現島田工場)開設(静岡県島田市) |
1998年 | シート縫製業務より撤退 |
2000年 | 合紙部を紙器加工部へ組織変更 |
2003年 | 富士工場開設(静岡県富士市) |
2004年 | 勝田事業所開設(茨城県ひたちなか市) フジライト商事株式会社と業務統合 |
2005年 | 有限会社ライズアップ設立 |
2006年 | 新潟・静岡・SP・商事の4事業部制へ移行 新潟工場新工場竣工(新潟県新潟市) SP事業部新工場竣工(東京都練馬区) |
2008年 | 加藤紙管工業株式会社事業譲受 |
2016年 | 有限会社静岡紙管工業が島田工場内へ移転 |
2018年 | 武石研修センター開設(長野県上田市) |
2019年 | 志木センター開設(埼玉県志木市) |
2020年 | 武川和義 代表取締役会長 就任 武川泰弘 代表取締役社長 就任 富士第二工場開設(静岡県富士市) |
2021年 | 創立70周年 SP事業部 FSC CoC単独認証取得 |